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文章の出来具合は
読み返しできまる
ショックかもしれませんが、
真実です。
ブログ記事が読まれない。
これは読み返しが悪いからっす。
ブログで稼ぎを得ることができない。
これも読み返しが悪いせい。
そもそも文章に自信が持てない。
それもこれもすべて読み返しが
悪いためなんです。
それくらい書く能力よりも
読み返す能力が重要。
ぶっちゃけます。
稼げてるブロガーと
アナタの差なんて微々たるものです。
月々100万円稼ぐブロガーと
アナタのブログ記事をを比較して
超人的に文才に差があるわけじゃない。
そもそも人間の能力に
決定的な差はないっす。
で
も
ぐうの音も出ないほど、
結果に差がある。
それを産み出すものこそ
『読み返しのクオリティーの差』
なんです。
それは『読者の視点』が
欠けているからです。
そ
も
そ
も
アナタは読み返しで
全文、隅々までキッチリ
読んじゃってませんか?
もう、その時点で読者との乖離があります。
ブログに訪れる読者は横着です。
小説家が語る読者とは系統が違う。
最初からアナタの文章を
読みたがっていません。
楽をして問題解決をしたいと
考える層の人です。
だ
か
ら
全文をキッチリ読みはしません。
基本、流し読みを好みます。
彼らにとってそれが基本。
アナタと同じくらいの熱量で、
ブログ記事を読んではくれません。
スルスル読める負担のない文章。
それがブログに訪れる読者が
好む文章なんです。
僕なら読みません!!
説明書を見た段階で読むのを躊躇します。
★分厚すぎて視覚的に読む意欲が削がれる。
★説明を淡々とする文章でツマラナイ。
そんな2つの理由で必要なとき、
必要な箇所だけを読んで
対処しちゃいます。
ブログ記事も説明書と同じ。
小説のように読みたくて
出逢った文章じゃありません。
しゃーなしに出逢い、
しゃーないから読む。
ブログに訪れる読者の9割は
『ブログ記事なんて読むのダルッ』
という人。
だから、答えだけを知りたがる。
そ
し
て
答えの書かれていそうな箇所を
求めて流し読みをしてしまう・・・。
サッと流し読みをして、
答えが掴めないとなると、
他のブログに旅立って行くんです。
答えが書いてあっても、
読者が掴めなきゃ去って行く。
誰も隅々までシッカリとは
読んでくれません。
そんな読者に
スルスル読めない記事を用意しても
読まれるワケがありませんよね。
ブログ記事が読まれない
これってある意味では自然なことです。
でも、自然なままじゃ
いつまでたっても稼げません。
そ
こ
で
読み返しの精度を上げる必要がある。
★流し読みをしても伝わる
★ジックリ読んでも粗がない
そんなブログ記事にする読み返しが、
アナタに必要なモノなんです。
読者の感覚でブログ記事を
読み返すのは超重要です。
ブログに訪れる9割の読者は
「文章なんて読みたくねぇ―」
っていう不良読者。
流し読みの常習者です。
アナタ自身もそうでしょ?
他のブロガーの記事を読むとき、
どんなことが書かれているのか、
サササ~ッっと読んでませんか?
あの感覚で自分で書いた文章を
読み返すんです。
ただ、読み返すのはアナタが書いた文章。
実はそこが厄介なとこでもあります。
誰よりも熱心に自分の文章を
読むのは自分自身です。
だから流し読みなんてできない・・・。
ってことになっちゃうんですよ。
そこを乗り越えて行くためには、
流し読みの感覚を覚えるしかない。
他の人のブログを読んで感覚を掴む。
その感覚で読み返しをを繰り返し、
読み返しの精度を高めてくださいね。
ここまで読んでくれたアナタなら、
読み返しの重要性に気付いているはず。
今回の記事では「流し読み」を中心に
読み返しの重要性を伝えてきました。
し
か
し
流し読みの視点を読み返しの際に
取り入れることだけでは、
十分な読み返しにはなりません。
流し読みは入口の話でしかないんです。
読み返しを充実させて、
稼げるブロガーの仲間入りがしたい。
そんなアナタには
⇩のKindle本を読んで欲しいっす。
⇧のKindle本では、
読み返すときにチェックすべき
流し読みを前提とした
5つのポイント
を知ることができます。
そのポイントを丁寧に理解し、
確実にチェックできれば
『稼げないブロガー』っていう
不名誉な称号を返上できるはず。
チャンスは今です。
もうやめましょう。
誤字脱字のチェックをするだけの読み返し。
読者のためになる読み返しをしましょうよ。
それがアナタのためでもある。
読み返しの精度を高めて、
アナタの未来を変えてくださいね。