「時間が無い」
これが10年間の無職を経て就職をし
副業に乗り出したマサキの
最初の悩みでした。
会社から帰宅した後にする
副業への挑戦・・・。
疲れていることを言い訳に
YouTubeを見てのんびり
過ごしちゃったり
いざ実践を始めても、
PCの前に座って文章を
タイピングしていたハズなのに、
気が付けばよだれを垂らし
寝ているなんてことばかりで
「時間が無い」って連日連夜のように
悩んでいました。
月曜日「やっちまった」
火曜日「 明日こそは」
水曜日「明日は絶対」
木曜日「いくら何でも明日は」
金曜日「明日から休みだからやるよ」
土曜日「休みは続くから問題ない」
日曜日「1日24時間じゃ
足りんのじゃぁ、ぼけぇー！！」
ってな感じで、来る日も来る日も
「時間が無い」と嘆いていたんです。
毎日のように嘆くだけ嘆いて
「そのうちやれる日が来るはず」
と自分をダマし、
「明日は必ずやろう」
と誓って布団の中に入り
眠りについていたのです。
そして翌朝起床して仕事に行き
クタクタになって帰宅して
実践しようとPCの前に座り
YouTubeをした後で、文章を
打ち込みながらウトウトてから、
「明日やろう」と変なやる気を
燃やして寝るという日々。
ハッキリいって無職時代に
逆戻りしたみたいでした。
「明日やろうはバカ野郎」
なんてことを言いますが、
あの頃のマサキは
本当にバカ野郎でした。
10年間も無職をしていて
願うことではなく、行動のみが
自分の人生を望む方向に
導いてくれると知りながら、
「明日の俺はやるよ」って
願うだけの日々を繰り返す。
大バカ野郎です。
そしてそんなバカなことを繰り
返して行く毎日の中で、
本当に「大切な時間」を
失い続けていました。
もしも、アナタが「時間が無い」と
嘆くだけの日々の中で
「明日はやれそうな気がする」って
理由不明の自信だけを持ち
その自信を「希望」にして「明日」が
来るのを夢見るだけなら、
アナタと同じ負のループを経験し
そこから抜け出せたマサキだから
断言できることがあります。
「明日」なんてモノは来ない。
ってかそんなこと考えている
ヤツの「明日」なんて無いです。
本当です。
実体験してきたマサキが言うんだから
間違いありません。
だからマサキは「時間が無い」と
嘆いて「明日を待つ」のを
止めました。
「賭博破戒録カイジ」で
大槻班長が言う
「 明日から
出典：「賭博破戒録カイジ」より
がんばるんじゃない・・・
今日・・・
今日だけがんばるんだっ・・・！
今日をがんばった者・・・
今日をがんばり始めた者にのみ・・・
明日が来るんだよ・・・！」
という心境で今日だけを足掻く。
今日だけは「時間が無い」と
言い訳をしなくても済むように
時間を創り出す、
そして行動をする。
そう決めました。
そして、少しづつ実践を始めて
0→1を達成し、この記事を
書いています。
でも、マサキは元々、
グータラな性格です。
10年間の無職時代は、
朝9時ごろ起床し
昼1時頃にはうたた寝、
3時のおやつの時間には
お昼寝Timeに突入してしまうくらい
寝るのが大好きで、
ドラえもんが傍らにいない
「のび太くん」でした。
ってか今でも根っこの部分は
変わっていません。
でも、ドラえもんがいない・・・。
だったら、ドラえもんが
四次元ポケットから
未来の道具を出すように、
何かをして、このドラえもんが
傍らにいないのび太くんを
救わねばならない。
オイラの四次元ポケットは
「時間」。
そして未来の道具は「行動力」。
そのことに気が付いた時、
「時間が無い」と嘆くだけの
愚かな繰り返しを断つと
決断ができました。
その第一歩として捨てました。
帰宅してからの実践スタイル。
止めたんです。
で、○○を始めてみました。
それがオイラにはあっていたようで
毎日、少しづつですが、実践を
確実にできるようになったんです。
そして「時間が無い」って
嘆くことはなくなりました。
あのどうしようもない
負のループを抜け出し、
己の夢に向かって前進する
己に出逢うことができ
今は、毎日、足掻くことを楽しめる
自分の人生に前のめりな姿勢で
生きられるようになったのです。
マサキが帰宅後の実践を止めて
始めた○○。
それが朝活です。
朝活を始めたことで
「時間が無い」
という言い訳を
いつしかしなくなっていました。
そんな「時間が無い」と悩む人の
救世主的な存在になりうるのが朝活。
そんな朝活をマサキが
オススメしたい最大の理由。
それは、
「実践の進み具合の良さ」
にあります。
つまりは
「時間を有効活用できる」
ってこと。
ドジでノロマなマサキですら
その「実践の進み具合の良さ」を
実感しています。
「朝の30分は、夜の2時間と
同じ生産性がある」
と言いますが、
これはマサキも実感しています。
夜に実践していた時は、
ボケ～ッっとしたり
眠気に勝てずに
ウトウトしちゃうことも
多かったです。
でも、朝活をしてみたら、
目覚めたばかりのスッキリとした
頭で思考し、行動ができるので、
考えもまとまりやすく、
作業のスピードも
夜とは比較にならないくらい早く
進ませることができます。
「たまたまじゃねぇ―の！？」
って想っていますか？
実はそうではありません。
「朝型の学生はエリート
出典：ZUUonline 成功者には朝型が多い
街道を進む傾向が強い」
ってハーバード大学が運営する
ハーバード・ビジネス・レビュー
（Harvard Business Review）での
調査結果が発表されています。
人生を変えるためには
何かを始める必要があります。
何かを始める為には時間を
創らなければならない。
その時間に「朝」を選択するのは
最善の選択ってことです。
朝活を始める時、最初で最大の
壁が「早起き」。
「早起きをしましょう！！」となると
「睡眠時間を削るの！？」って
なってしまいそうですが、
その考えにはマサキは反対です。
朝活をするようになってマサキが
一番に大切にしていることは、
「睡眠時間は削らない」
ということ。
睡眠時間を削って
朝活を始めるなんて本末転倒。
寝ぼけ眼の状態では、朝活最大の
魅力である生産性の高さを
引き出せません。
マサキが「睡眠時間を削らない
ムリのない早起き」に慣れるために
実践した方法を
紹介しておきますので、
参考にしてみて下さいね。
↑の4つの実践方法について、
説明しておきます。
早起きをムリせずにするには
睡眠時間を削らないこと。
睡眠時間を削らないために
必要なことは早く寝ること。
っていう単純な理由からマサキは
早起きの為に最初してことは、
「1時間早く寝る」
ということになります。
早寝になれる為に
1時間早く就寝をして
ぐっすり寝ることから始めたんです。
その際に気が付いたことで
今も大切にしていることがあります。
それは、就寝前に
「スマホ」
を触らないこと。
ブルーライトの関係か、
スマホを指先でタップするせいか、
スマホを就寝前にいじると
妙に冴えてしまうので要注意です。
マサキは就寝1時間前には
スマホいじりは
しないようにしています。
1時間早く寝ることで1時間近くは
早く起きてしまうかもですが、
この段階では、布団からはい出さず、
布団の中でゆっくりと朝の雰囲気を
味わうだけで良いです。
早寝をすることに慣れたら、
次に慣れるのは
「布団から這い出る」
ことです。
早起き最大の難関と言っても
過言ではない布団という
夢の世界との決別。
ここではそれに挑戦です。
1時間早く寝ているので、
1時間近く早く起きていると
想いますが、
早起きの最大の難関に慣れるために
早寝を始める前に起きていた時間の
15分前になったら
布団から這い出すようにします。
そして、PCでYouTubeを見たり、
スマホを使用したりして、
想うような時間を過ごして下さい。
この際に大切なのは
「布団を這い出すのに慣れる」
こと。
1時間早く寝ているから、
いきなり1時間早くなんて
考えると気が重くなります。
だから、アナタが少しだけ頑張ったら
できる時間でいいので、
いつもより少し早い時間に
「布団から這い出す」ことに
慣れていって下さい。
それに慣れたら徐々にその時間を早め
早起きをする前に起床していた
1時間前に布団から這い出るのが
当たり前の状態にしていくと良いと
感じています。
くれぐれもムリは禁物ですので、
焦らずに慣れていって下さいね。
布団から這い出るのになれて
ムリなくできるようになったら、
いよいよ朝活でしたいことを
開始して下さい。
ここで大切なのは、
「朝活をできなかった時」に
「責めない」ってことです。
朝活を始めたら、
「寝坊」や「ボケ～ッっとして
時間をムダにしまう」
こともあります。
でも、そんな時、
「俺ってダメだ」と想うと
「朝活が辛くなるだけ」ですから、
「そんな日も遭っても
良いよね」ってくらいに
軽く受け止めた方が良いです。
アナタの周りで朝活をしている
人が多くいますか？
いないはずです。
その中で「朝活」をしてまで、
夢や理想に近づこうと考えている
アナタが「ダメ」ってことは
「絶対」にありませんので、
責めることはしないで下さいね。
1時間の実践を
ムリなくできるようになって、
もしも、もう少し時間が欲しいって
想われるのでしたら、
理想の時間を確保できるように
起床時間を早めます。
その際は就寝時間も早めることを
忘れないで下さい。
睡眠時間を削らず、起床時間を
早めた分だけ就寝時間を早める。
睡眠時間を削って、
身体に負担をかけるのではなく、
シッカリと睡眠をとり、
シッカリと朝活を
満喫してみて下さいね。
早起きをするのに
大切なのはムリをしないこと。
朝活を続けるのに大切なのは
責めないこと。
この2つを守れば、
アナタなら早起きや
朝活は必ずできますし、
「時間が無い」なんて悩むことは
無くなると信じています。
マサキはムリしないということを
大前提にしています。
アナタにもムリをせずに
朝活を満喫して欲しいです。
朝活をムリなく進める
マサキなりのコツは、
毎日、30分以内で終わる
試運転の時間を設けること。
どんなことでも良いんです。
朝のウォーキングやストレッチ、
読書、なんならマンガを読むのも
朝シャワーでも良い。
とにかく朝起きて、
ボケェ～ッっとした
頭のスイッチをONにできる
何かをして下さい。
そうすることで、朝活をスムーズに
始められます。
ちなみにマサキは「おはツイ」と
「副業の先生への日報の提出」を
朝の試運転でしています。
そんなことせずに副業に
取りかかる方が
時間効率も良いと想い
試したこともありますが、
いきなり本題に取りかかっても
エンジンが温まっていないせいか
不調に終わることが多かったです。
ですので、脳が動き出すために
朝の試運転の時間を
大切にして下さい。
もしも、「どんなことをすれば
良いのやら・・・」と
変な悩みのラビリンスへ
旅立つくらいなら、
アナタに1つ良い提案があります。
それは、マサキのアカウントの
「おはツイ」にリプすること。
マサキなら「おはよう」の
一言だけでも
泣いて喜んでしまいますんで
文面すら考えなくても良いです。
これなら寝ぼけ眼でも
30分以内に終わるはず。
だから、15分だけ早起きした朝、
4時半前後にはしている
「おはツイ」にリプするのを
習慣にしてみて下さいね。
この試運転の時間にTwitterに
触れるのはオススメです。
というのも、Twitterでは同じく朝活で
足掻いている方と出逢えるからです。
とかく朝活は孤独になりがち。
身の回りに朝活を毎日
欠かさずしている人がいるって
状況はあんまり無いと想います。
朝活は孤独な闘いになりがちですが、
Twitterなら、朝活仲間を増やしやすい
環境に身を置くことが
できるはずです。
Twitterに触れることから
朝活を始めて、朝活仲間を増やし、
朝活で人生を逆転させる
キッカケを掴んでみて下さい。
マサキが信頼する朝活仲間に出逢い、
切磋琢磨をしつつ、この文章を
書いているように、
毎日、今よりも少しハリがあり
少し楽しい日々をアナタにも
満喫して欲しいです。
そして、コツコツ積み上げて
理想のアナタに
近づいていって下さい。
マサキは2時間の朝活で絶対に
夢を掴んでやります！！
