PREP法の欠陥部分をカバーする『CREMAの法則』

PREP法に頼れば

収益化が見込めるはず。

だからPREP法で

ブログ記事を量産した。

PV数もある程度は確保できている。

なのに期待したブログ収益化の

目途は立たず。

『ブログの収益化ができん』

『アフィリリンクが踏まれん』

結局、PREP法に辿り着く前と

同じ状況で足踏み・・・。

『やっぱ文才がないのかな?』

『ブログがオワコン

ってよく聴くけど・・・!?』

『ライティングを勉強する

価値なんかない!!』

『俺は詐欺師のような

ライティング教材販売者に

騙された被害者なんだよ!!』

なんてふてくされてませんか?

悲しい現実を伝えますね。

アナタが窮地に立たされているのは、

PREP法への揺るぎない信頼感のせいです。

とはいってもライティングで

成功している人は、

PREP法を激しく

オススメしてきますよね。

オイラもライティングビギナーが

泣きついてきたら、

まずはPREP法で

文章を書くようにアドバイスします。

『お前も詐欺師の仲間か?』

って身構えないでくださいね。

PREP法を学ぶよう、

アドバイスするのには理由があります。

文章のもっとも基本的な

「伝える技術を学ぶことができる」

からです。

文章を書くなら

「書きたいことを

書きたいようにしか

書けない」

のは悪です。

『想いや考えを伝える』

そんな文章の基本をPREP法は

アナタに教えてくれます。

ごめんなさい。

でも、こうやってPREP法を

激推しすぎるせいで、

勘違いさせてたのも事実です。

『PREP法は完璧な文章の型』

その誤解を文章ビギナーに

植え付けてしまっている。

ハッキリ言います。

PREP法は欠陥があります。

それは、文章として致命的な欠陥です。

特にブログ記事を書いて、

収益化を狙っているアナタには

裏切りでさえあるほどの欠陥。

PREP法は『伝える』ことに

特化した文章の型。

読者を行動に導く仕掛けはありません。

ブログの収益化が見込めないと嘆くアナタが

PREP法で量産した記事。

読者は収益の発生源となる

アフィリリンクを踏んでくれてますか?

そりゃぁ、1つや2つはあるかもですけど、

それで足りますか?

アフィリの成約率は低いと1%~3%くらい

高くても10%未満です。

つまり、最高に良い状況でも

アフィリリンクを10回以上踏んでもらって

初めて1個購入されるくらいな感じ。

多くの人は100回リンクを踏まれて

初めて1回購入されるってことです。

アフィリリンクを踏まれる回数が

1回や2回じゃ話になりません。

この結果から分かるのは、

アフィリリンクを踏ませるという行動すら、

PREP法だと難関になってしまうってこと。

それはアナタの能力が

原因ではありません。

PREP法に隠された欠陥が原因なのです。

だったら、どうすれば良いか。

簡単なことです。

PREP法の欠陥部分をカバーできる

文章の型を身に付ければ良いんです。

PREP法と違って、読者を行動に導くのが

得意な文章の型を身に付けること。

これで読者が行動してくれないなんて

問題からは解放されます。

『読者はなぜ行動してくれないんだろう?』

ではなく、

『読者を行動に導いてやる』

くらいの強気でアナタの夢を掴

み取っていきましょう!!

PREP法に変わる文章の型があるの!?

あります!!

それが『CREMAの法則』です。

『読者を行動へと導けない』

このPREP法が抱える

文章としての致命的な欠陥。

そこをカバーできるのが

『CREMAの法則』になります。

詳しいことは後で説明しますが、

CREMAの法則の構成は↓のような感じ。

『手段』『行動』

構成パートがあること。

これがCREMAの法則の優位性になります。

ブログ記事に読者が求めるモノ。

それは読者自身の悩みを

解決できるかどうか。

美文や感動的な文章、

ましてやオモロイ文章なんて求めてません。

そんな読者にとって必要なのは

具体的な解決策

PREP法でも結論に結びつく

具体例を上げています。

でも、PREP法では、

読者が抱える問題点を

強く意識させるだけで、

解決策を授けることにはなりません。

これでは、読者は改めて悩みの

解決策を探す必要がある。

読者には不親切でしかありませんよね。

CREMAの法則の問題を解決する

手段を提示する構成パート。

この構成パートが、ブログ記事に

具体性をプラスしてくれるんです。

その解決手段が明快なモノであればあるほど

読者の行動を阻害する

心理的な壁が低くなっていきます

「俺にも実践できそうで

試してみる価値がある」

そんなワクワクを伴った感情を

読者に抱かせるはずです。

提示した解決手段が、

その効果を瞬時に実感できる。

そして、その効果が読者の

求める状況へ誘うことになれば、

アナタへの信頼感が爆増するのは

間違いなしですよね。

CREMAの法則は、

PREP法と比較して

読者の満足度を高めやすい

このことはCREMAの法則の

優位性になります。

また、読者の満足度を上げる

『手段』のパートの後にある

『行動』のパート。

これは読者が行動意欲が高い状態で

背中を押せる構成になっているのも

忘れてはいけません。

PREP法の欠点だった読者への行動の促し。

これがキッチリされているのが

CREMAの法則の魅力です。

CREMAの法則は、

PREP法の進化版的な

立ち位置になる文章の型です。

でも、習得難易度はPREP法レベル。

それも嬉しいポイントの1つですね。

また、ついつい長文にしてしまう

オイラにとっては、

短い文章で読者を行動まで

導くことができるのは、

PREP法と同じように嬉しいポイントです。

CREMAの法則の構成を詳しく解説♪♪

CREMAの法則の構成は

↓のようになります。

各パートを少し詳しくみていきますね。

CREMAの法則では、

PREP法と同じく結論から伝えます

アナタがわざわざ文章を書いてまで

伝えたいこと。

それを冒頭で伝えていきます。

悩みを解決してくれる商品や

サービスを使うことで得られる

結論を書いてください。

コツは読者となるターゲットを

シッカリと見定めること。

あとは結論を読者に向けて

シッカリと伝えて行くだけです。

このパートでは読者に対し、

結論に至った理由を単刀直入に伝えます

ここで理由を挟むことで、

結論の重要性を高めながら、

疑問を解消する。

そうすることで、

文章を読み進めてもらいやすくなるんです。

冒頭で結論を簡潔に伝えたとしても、

その結論に至った理由が欠けていると

読者の理解度が深まらないので

注意してくださいね。

少し高度なテクの話をすると、

読者の抱える悩みを理由と紐づけられると

読者の行動をより促進することができます。

理由を知った読者は、

その理由を支える証拠を欲します。

『アンタもっともらしいこと

言ってるけど証拠あんの?』

この読者の疑問に答えていきます。

この読者が抱くシンプルな疑問に

答えられないと、

ここから先は読んでもらえません。

上手く疑問に答えることさえできれば、

読者はここから先を興味深く

読んでくれることでしょう。

シッカリと疑問を解消する

証拠を提示してください。

また、証拠の提示は

権威性を高めるチャンスでもあります。

権威性があると読者は

さらに行動しやすくなりますので、

手抜きは厳禁です。

『このブログ記事で悩みを解決できる』

ここまで読み進めてくれた人は、

そんな期待感で胸がいっぱいなはずです。

ここでは読者の期待感を

裏切らないことが大切。

具体的で明確な言葉で悩みを

解決する手段を伝えます。

具体的に伝えることで、

読者の理解度が増し、行動しやすくなる。

ですので、イラストなどを利用して

読者のイメージを

補強するのもありな戦略です。

ここまで読み進めてくれた読者は、

行動しやすい心理状態になっています。

「どこから始めれば良いの?」

「なにをすれば良いの?」

なんて疑問を読者に持たれないように、

行動してほしいことは分かりやすく

ハッキリと伝えるのがオススメ。

読者にストレスを感じさせると、

せっかく盛り上がった気持ちに

水を差すことになります。

読者がスムーズに行動に

移すことができるように

心を砕いてくださいね。

実際にCREMAの法則を使うと

↓みたいになります。

【CREMAの法則例文①】
CREMAの法則を紹介する文章

CREMAの法則は、PREP法の致命的な欠陥をカバーした文章の型になります。

PREP法の欠陥。それは読者を行動に導けないこと。ブログで収益化を目指すのなら、この欠陥は見逃すことができません。

「PREP法でブログ記事を書きましょう!!」そんな言葉を信じてPREP法で記事を量産してもブログが収益化することはありません。PREP法は結論を伝わりやすくする文章の型。読者を行動に導くことは考えられていないからです。

CREMAの法則は「結論→理由→証拠→手段→行動」という構成で文章を創っていきます。CREMAの法則はPREP法に似た文章の型。PREP法の構成要素に「手段」と「行動」のパートをプラスすることで、読者が行動しやすくなっています。

PREP法で文章が書けるなら、構成が似ているCREMAの法則は使いこなせる。まずは5記事。5記事だけCREMAの法則で書いてみてください。

【CREMAの法則例文②】
資産形成のオンラインスクールを紹介する文章

人生設計に「投資」という観点は必要な時代です。

老後2000万円問題が叫ばれて久しい昨今。実質賃金は上がらないのに、食料品は値上がりを繰り返す。もはや年金や退職金、預貯金をあてにして人生設計をする時代は終わりました。

事実、厚生労働省の発表では、少し前まで平均約2,500万円だった退職金が、平成30年は平均が約1,700万円になっています。老後2000万円問題が叫ばれているのに、退職金が2000万円をきっているんです。

幸いなことに、今ならNISAなど投資がしやすい環境が整い、ブログやYouTubeで投資の勉強もできる状況があります。

自己流の投資が怖い。誰かにシッカリと投資を教えて欲しいというのなら↓からいける〇〇△△オンラインスクールがオススメ。1回だけですが、オンラインスクールで講師の先生に投資を教えてもらうことができます。気になる方はぜひ!!

➡ 〇〇△△オンラインスクールはここから♪♪

CREMAの法則を使うと

『読者の心を掴んで、

狙った行動に導ける』

文章が創れますので、

忘れないでくださいね。

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