『なんか違くねぇ?』
ブログを書いていると
不安に襲われることないですか?
『読者に伝えたいことが
伝わっているのだろうか?』
『読者の心を動かして、
行動してもらえるのだろうか?』
『読者に訴えたいことが
理解されているのだろうか?』
という漠然とした不安。
ブログ記事さえ書き続ければ、
未来が開かれるなんて幻想を
抱いていてはいけません。
『あれっ!?
ブログが読まれてないんじゃない!!』
『あれっ!?
俺ぜんぜん稼げてないじゃん!!』
って未来に遭遇するだけです。
オイラが出逢った現実なんで、
注意喚起しておきますね。
でも、なぜこんなことに
なったのでしょうか?
だって、記事は書いて
更新してたんですよ。
努力だってしてる。
頑張ってないなんて言わせない。
必死になっているのにっすよ。
世の中、不公平すぎるって
拗ねちゃいそうですよね。
こんな不平を溜め込むために
副業に挑戦してるワケじゃない。
だったら、
不安を解消するしかないんです。
そもそも、
ブログ記事をずっと更新してるのに、
『読まれない』とか、
『稼げない』となるのは、
アナタが突っ走り過ぎているから。
『独創性』という魅惑の言葉に操られ、
間違った努力を繰り返した結果なんです。
独創的って言葉はマジで魅力的です。
もちろん、
独創的に書いて大成功している人もいます。
でも、そんな人は才能がある・・・。
アナタにもその才能があれば、
独創性で突っ走って行くのも悪くはない。
とはいえ、
この記事をアナタが読んでいるってことは、
その独創性で突っ走る選択は
ベストではありません。
だったら、別路線で攻めるしかない。
その別路線の攻め方が、
『成功者の真似をする』
という戦略です。
正直、ドン引きですよね。
誰かの真似をするって
屈辱的ですらある。
その気持ちは深く理解します。
オイラもアナタと同じ想いを
抱きました。
『絶対やりたくない』
って発狂しそうなくらい
嫌だったんです。
でも、人から受けたアドバイス。
やらずに「ムリ」とも言いずらいんで、
1度だけ試して、
「やっぱムリみたいです~~~っ」
と言い訳するしかないって
腹をくくって真似てみたんです。
2023年3月に公開した↓のコンテンツ。
これがオリジナリティを捨てて、
真似っ子になって創り上げたモノなんです。
試してみた結果は、2023年7月現在
オイラ史上最高の売上本数の
コンテンツが爆誕!!
『う・・・嘘でしょ』
ってなりました。
だって真似しただけなんですよ。
もちろん、コピペじゃないですけど、
コンテンツの構成は真似ただけなんです。
今までの、
オリジナリティだけを頼りに
創りあげたモノと違って、
想いや考えがスムーズに伝わっている。
そして、
真似ることへの最大のネックに感じる、
没個性的な文章への恐怖も
必要が無いと判明しました。
真似た元のの文章には存在しなかった
熱量がタップリな文章。
真似をしたはずのコンテンツの中で、
そんなオイラらしさが
シッカリと根付いてたんです。
しかも、オイラだけが満足していた
ワケではありません。
『マサキさんらしい
熱の籠った文章だった』
って読者からの
嬉しい言葉も頂けたんです。
かつてのブログアフィリ。
オイラはオリジナリティに
こだわっていました。
独特な表現。
独特な文章の構成。
独特なアフィリエイトタグの挿入の仕方。
独特な言葉のチョイス。
とにかく『独特』とか
『オリジナリティ』ってことに
こだわってたんです。
いや、こだわってた
ワケじゃないっすね。
それしかできなかったんです。
学ぼうとすらしなかった。
『学ぶ』って言葉。
これって『まなぶ』と読みますが、
古語では『まねぶ』っていうんです。
つまりは、『真似ぶ』と書くこともできる。
学ぶとは模倣の連続だと
大昔の人も教えてくれています。
オリジナリティ溢れる文章は魅力的です。
でも、届かない可能性が高い。
読者に届くことの無い文章。
つまりは、存在意味の無い文章です。
少なくとも、
オイラのオリジナリティ100%の文章は、
誰からも評価されず、
誰にも読まれず、
誰の未来も
変えることができませんでした。
アナタにこんな未来は必要ない。
それを避けるのが
『真似る』という選択なのです。
ブログの記事が読まれるようになれば、
ブログからお金を得ることも
夢物語じゃなくなります。
そんな可能性を秘めた行為が
『真似る』。
自己流から卒業し、
真似ることで事故流を避け、
望む未来を掴んでください。
真似ることをオススメする理由は、
読まれる文章の構成、
お金を稼ぎ出すことのできる文章の流れを
知ることができるからです。
間違っても、
『パクるだけで誰でもできる』とか、
『コピペするだけで良くて簡単だから』
ってことではありません.
つまり、真似ることを
オススメする本当の理由は
『本質を掴める』
とこにあります。
オイラのコンテンツが売れたのも、
まぐれなんかじゃありません。
現在進行形で売れているコンテンツの
構成を真似たからです。
コンテンツに必要な要素や、
売れるギミックを肌で感じることが
学びになりました。
文章で稼ごうと考えたとき、
ライティングを学ぶ人は多くいます。
ライティングを学ぶのは
先人たちの膨大な試行錯誤の末、
文章で読者に想いや考えを
効率的に届ける方法を
真似ていくってことですよね。
もちろん、結果を掴めるから
多くの人が学ぶのですけど、
結果を掴める理由は1つ。
本質を掴めるからです。
人を行動させるために必要なことや、
筆者の考え方や、
紹介したい商品に興味を持ってもらうため、
欠かせない文章の本質を掴める。
だから、多くの人がライティングを学び、
習得するために書き続け、
読者と良好な関係を築こうとするんです。
その副産物として、
お金という結果も付いてくるだけ。
だからこそ、
本質を掴むために真似すべきなんです。
ここで大切なのは、『真似る』を
『パクる』と誤訳しないこと。
オイラがオススメしたいのは、
『コピペ』じゃなく、
本質を知れる『模倣』。
ライティング技術を学ぶように、
ブログから稼ぎを得るため、
真似るのはおかしなことじゃない。
ライティングを学ぶのも、
ブログから稼ぎを得るため、
真似るのもどちらも同じ。
『模倣』なんです。
堂々と真似てください。
そして、アナタの悩みを解決に
導く本質を掴んで欲しいです。
真似るは夢への第一歩。
難しいことをするワケじゃありません。
ブログ記事を真似るなら、
アナタがブログを読んで、
『この記事なんか良い』と感じたモノ
を真似れば良いだけです。
躊躇している時間はありません。
しっかりと真似ていってください。
1つだけオイラから
アドバイスするとすれば、
真似する相手は、
アナタより少しだけ成功している人
にすることです。
手を伸ばしても叶わない
有名ブロガーではなく、
少し頑張って手を伸ばせば
届きそうな立ち位置の人を、
真似する相手に選ぶのが、
『真似ぶ』の質を上げるコツです。
まずは真似る相手を見つけるとこから
始めてくださいね。
そうそう、「真似ろ」って
散々と語ってきましたけど、
実はこれも真似ているんです(笑)
あの有名ブロガーのマナブさんも
↓のような動画で真似る重要性を
発信をされています。
真似るって王道の手法なんです。
でも、過去のオイラがそうであったように、
『真似る=パクる』と
誤訳する人が続出して、
なかなか0→1が
達成できないと悩んでいたり、
ブログから1000円すら
稼げていないという人が
敬遠しがち。
ライバル達が躊躇している隙に
一歩踏み出して、
ライバルたちを
置き去りにしていきましょー!!
真似ることの大切さも、
真似る方法も理解したアナタ。
でも、妙にモヤモヤする。
真似るってやっぱパクるみたいで
気が引ける。
真似てるのがバレたらカッコ悪い。
自分には真似るなんてできない。
ってなっているかもですね。
その気持ちは、とっても理解できます。
でも、それはアナタの思い込み。
ってか、過去のアナタは、
そんなこと気にする人では
無かったはずです。
ってことでここでマサキの挑戦状だ!!
真似ることに躊躇しているのだね。
その気持ちには共感を覚える。
でも、それがアナタの成長を妨げていることも事実だ。
だから、思い出してくれ。
グングン成長してた頃のアナタを。
もしも思い出せないっていうなら、マサキが思い出させてやろう。
気になるのなら、公式LINEに「成長」とおくって来てくれ。
アナタの成長を妨げる心の重りから
解き放たれたアナタと
切磋琢磨できる日を楽しみにしています。